雰囲気づくりに欠かせない、結婚式のBGM!
感動的なシーンが満載の結婚式では、特に音楽の力が絶大な効果を発揮してくれます。
実際に先輩カップルはどんな音楽を使用したのでしょうか?
今回は《テーブルラウンド編》をお届けします!
テーブルラウンドとは?
そもそもテーブルラウンドとは、ゲストテーブルに新郎新婦が挨拶にまわり
語らいやふれあいの時間を楽しむ演出のことをいいます♪
人気BGMテーブルラウンド編
●Love so sweet/嵐
テーブルラウンドでは曲数が足りない場合も想定して、プログラムを組んだ時点で予備曲まで用意しておきたい。助けになるのがアップテンポのBGM。誰もが聞きなじみのある有名曲で気持ちの良い速さなら、せかされた印象を与えることもない。●宿命/Official髭男dism
音楽もコーディネートという概念が大切で、全体のバランスを気にして選びたい。例えば前半のポイントとなるシーンで髭男をかけたなら、同じCDに収録されているものからラウンドに合うものを選ぶのも上手にコーデするコツ。●TOKYO MERRY GO ROUND/Da-iCE
ラウンド中はゲスト同士の会話も活発になり、元気のいいダンスチューンを思いっきりかけられるので、DJ気分でノリのいい曲を並べるのも楽しめそう。カラフルなドレスやバルーン演出などに合わせるのもおすすめ。●ハルカ/YOASOBI
BGMは目に見えない空間演出。今をときめく歌声のパワーの効果は絶大で、新しさや爽やかさが無意識にゲストに届いて、その景色をより輝かせてくれるはず。どんな曲とも相性がいいラウンド中に取り入れたい1曲。●きらり/藤井 風
一瞬でその場をおしゃれに変えてしまう魔法のような曲。印象が強いため主要なシーンよりも選びやすいのがラウンド中。リズムのうねりが生まれ、場が活気づくのでラウンド後半に特におすすめ。(ゼクシィ:フリーウエディングプランナー・岡村奈奈さんに教わる「2023年婚向け<結婚式BGM>定番から最新までオススメの66曲を紹介!」より引用)
プロ(フリーウエディングプランナー・岡村奈奈さん)の目線からのアドバイスによると、
『YOU AND ME/KIRINJI』もオススメだとか。
“「テーブルラウンドは雰囲気づくりがカギ。場が気持ちよく運ぶことを優先して音楽選びを。披露宴の中で一番まったりとする時間帯なので、他のテーブルを回っている間にも退屈を感じさせないよう、ややアップテンポで、いかにもというウエディングの定番曲は避けるのがベター。例えば、KIRINJIの人気曲はタイムレスで心地よくおすすめです。」”
だとか。
“キリンジの13thシングルであるこの楽曲は、まわりながら流れる七色のジェットコースターのようなメロディーと、
キリンジ特有の不思議な歌詞が交錯する未曾有の世界を堪能できるシングルです”(AMAZON/『YOU AND ME/KIRINJI』販売ページより引用)
たくさんのゲストにまわって語らう場であるテーブルラウンドの雰囲気づくりにバッチリの曲になりそうですね★
まとめ
《3~4カ月前から検討を》
ちなみに結婚式のBGMを決定するのは、結婚式の内容が固まる挙式1カ月前くらいが目安。
ただ直前はやはり他の準備でも忙しいので、3~4か月前くらいから検討を始めた方がよいそうです!
いかがでしたでしょうか?
どんなBGMで演出するか、楽しみになってきましたよね(*´ω`)
希望する演出の詳細については、ブライダルフェアや式場見学で相談するのが一番です✨
↓
その際に
「営業されないか不安💦」
「無理やり契約させられないかな汗」
「そもそも結婚式って色々オプションとかつけられて、断りにくいイメージ・・・。」
なんて不安があるかたは、そんなことが絶対に起こらないように
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