雰囲気づくりに欠かせない、結婚式のBGM!
感動的なシーンが満載の結婚式では、特に音楽の力が絶大な効果を発揮してくれます。
実際に先輩カップルはどんな音楽を使用したのでしょうか?
今回は《中座編》をお届けします!
中座編
●未来へ/Kiroro
「挙式はお父さんと歩いたから中座はお母さん」と希望する花嫁が選ぶ定番曲。一緒に歩くだけでなく、ふたりの未来を支えてくれることになるゲストの表情や祝福を、母にもともに見て安心してもらえる場面に。●輝く月のように/Superfly
離れて暮らす親や祖父母に向けて「同じ夜空の月を見て、このすてきな場面を思い出したい」など、選曲にちなんだひと言を添えるとさらに温かい気持ちに。アナウンス前から流すと、場面転換効果があり歌詞を長く聴いてもらえる。●ただいま/JUJU
そばにいる大事な人に素直に思いを伝える曲。親や親友に置き換えても違和感がない。いつも優しく包んでくれていた人、結婚を後押ししてくれた人などへメッセージを添えて、選曲理由をアナウンスするのもすてき。●バンザイ~好きでよかった~/ウルフルズ
新郎中座はもっとも曲選びに個性が出せるシーン。歌に合わせて「イェーイ!」「バンザーイ」と叫べば会場に一体感が生まれる。目立ちたがり屋や恥ずかしがり屋さんがひとりで中座する場合も、音楽に頼るのがベスト。渾身(こんしん)の一曲を!●My Best Of My Life/Superfly
「ベストを尽くす!」という意味の楽曲。力強い歌唱が言葉の説得力をさらに高める。中座シーンの意味付けは披露宴のテーマ性のカギ。後半の予告編のようなコンセプトで選曲するなら最適の曲。(ゼクシィ:フリーウエディングプランナー・岡村奈奈さんに教わる「2023年婚向け<結婚式BGM>定番から最新までオススメの66曲を紹介!」より引用)
プロ(フリーウエディングプランナー・岡村奈奈さん)の目線からのアドバイスによると、
“中座でエスコート役をお願いする家族への感謝や、親友とのエピソードを曲を通して表現するとすてきです。”
だとか。
お気に入りの曲は、なにか大切なメッセージを込めた曲などを自由にセレクトするのが良さそうですね✨
まとめ
《3~4カ月前から検討を》
ちなみに結婚式のBGMを決定するのは、結婚式の内容が固まる挙式1カ月前くらいが目安。
ただ直前はやはり他の準備でも忙しいので、3~4か月前くらいから検討を始めた方がよいそうです!
いかがでしたでしょうか?
どんなBGMで演出するか、楽しみになってきましたよね(*´ω`)
希望する演出の詳細については、ブライダルフェアや式場見学で相談するのが一番です✨
↓
その際に
「営業されないか不安💦」
「無理やり契約させられないかな汗」
「そもそも結婚式って色々オプションとかつけられて、断りにくいイメージ・・・。」
なんて不安があるかたは、そんなことが絶対に起こらないように
\こんなサポートもありますよ/